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アーケードゲーマー

 連載コラムと、特集記事を執筆した、
アーケードゲーマーの掲載誌が届きました。

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 早速、ざっと目を通してみました。
前号のVol.1では96ページ中、39ページがレトロゲーム関連の記事でしたが、
Vol.2では、96ページ中、53ページがレトロゲーム関連の記事になっています。
つまり、半分以上がレトロゲームの記事なわけです。

 「今回もとことんおっさん向け!」とのキャッチコピーですが、
同人誌ならともかく、書店で販売する一般紙で、
ここまでレトロゲームにページを割くとは、なんかすごいなぁ。

 今回、縁あって記事を書かせてもらって、良い経験になりました。(取材+6ページの執筆は、思っていたより大変だったけど)
どちらの記事も、気合を入れて書きましたので、
興味のある方は是非、読んでみてください。
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No title

さっそく拝読させていただきました。
新幹線ゲームの微調整方法には古い機械とはいえインカムをしっかりと考慮された作りになっていたことに驚き感心しました。

ジャンケンマンの歴史も興味深く、あれほどのバージョンアップを繰り返していたとは知らなかったし、サンワイズはすでに倒産していたとは。


次号も期待しています(^^)

次回もご期待ください

 新幹線ゲームもジャンケンマンもゲームが面白いだけでなく、
インカムや難易度調整など「ゲーム機として良く出来ていた」から、ヒットしたのでしょうね。
 お客さん側だけが良い思いをする、あるいはオペレーター側だけが良い思いをするのでは、
あれだけのヒットゲームにはならなかったかもしれません。

 次号のコラムもご期待ください。(特集記事の方は依頼があるかは不明ですが)
ゲームの裏側を、掘り下げて掘り下げて、
あなたの知らない駄菓子屋ゲームの世界、をお届けしようと思っています。
プロフィール

Aki

Author:Aki
岸昭仁(駄菓子屋ゲーム博物館 館長)

新幹線ゲームや国盗り合戦、ピカデリーサーカス、ジャンケンマンなどが遊べる「駄菓子屋ゲーム博物館」を運営。関連商品である「駄菓子屋ゲーム貯金箱(バンダイ)」やiPhoneアプリ「新幹線ゲーム(バンダイナムコゲームス)」などを監修。ムック「アーケードゲーマー」にてコラムを連載中。他にもゲームに関係する仕事を色々しています。

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